喜劇「日本映画頂上決戦 -銀幕の掟をぶっとばせ!」
観劇に行った。
いつもは、音楽ライブが専門。特にジャズだったら、どのタイミングが「たまや~!」と拍手をいつすべきか心得ているのだが、観劇となるとほとんど縁がなかったので勝手がわからずちょっと不安。

とはいえ、テレビでもなじみの顔ぶれの公演。
特に伊東四朗と同じ時間と空間を共有できることにちょっと感激だ。

場所は青山劇場
渋谷駅から、宮益坂を上りきってそのまま246を左に行けばすぐにみつかる。
オカモトタロウがお出迎え。
久しぶりに見た。

18:30開場の時間に着いた。
開場だから、なにもわざわざその時間に行かなくてもよかったが、そんなちょうどな時間に着いてしまう。
なのにもはや入場には長蛇の列。
みな熱心だった。

席を見つける。
青山劇場。それほど大きくないようだ。
そして、だいぶ古くなっていた。
自分にとってはどちらかというと新しい方の劇場のはずであったが、考えてみるとだいぶ以前からあったのを思い出す。
ちょうどよいベストシートのチケットが入手できたのはラッキー。
全体が見渡せてしかも近すぎず、遠すぎずといった席だった。
開演5分前からちょっとしたコントを折り込んだり、舞台の入れ替え時にも舞台の袖のほうでつなぎのシーンを作ったりと最近の舞台ってスピーディーにできていることに感心した。
やっぱりテレビとかの影響なのだろうか。
自分はこれまで舞台を見てこなかったのでとりわけ興味を持ったのかもしれない。
詳しい人には当たり前のことかも。
コント赤信号の3人が往年のコント(懐かしい!)を披露したり、中村メイコが歌を歌ったり
と普段見られない演出がいろいろあって面白かった。
最初から最後まで切れ目なく笑えたのだが、こういう「環境」が初めてだったせいか多少の緊張もあったのかもしれない、リラックスしていなかったのかはじめのほうでは「薄ら笑い」をしていた私も、徐々にジョッキにビールを注ぐが如く、泡立ちがめっぽうよくってしまいにジョッキから勢いよく泡をこぼしてしまうように、小倉久寛と三宅裕司のコントの場面で笑いではじけてしまった。
一度大笑いしてしまうと後はもうどうにもとまらなくなって始終笑ってしまう。
こんなに笑ったのは久しぶりだなあ。
伊東四朗が巫女姿でこちらを見るドアップの顔でも大爆笑。
とにかく大笑いして終演時間を見たら22:15頃だったか。
中休みというのも久々の体験(七人の侍を映画館で鑑賞したとき以来)
今回の公演で記念グッズを販売していたようだ。
でも、大婦人(これから見る人にはすみません:見てない人にはなんのことだかわからず、すみません)のマスコット-携帯ストラップとか卓上置物、文鎮-などを作ってほしかったです。
小林幸子のノンビブラートな歌唱もなかなか魅力的。
歌詞が聞いていてわかる歌というのはやっぱり大事かも。
ひさびさの楽しい時間をすごせました。
とにかく伊東四朗を見ることができたのが最大の収穫。

2009.5.16 - 2009.5.30
青山劇場
2009.5.23 夜の部を観劇